1.スイスホテル南海大阪
なんばの駅にありますが、一歩中に入ると駅の喧騒も感じないくらい静かなホテルです。
エグゼクティブクラブはクラブラウンジのサービスもよく、大阪にいながら異次元にいる気にさせてくれます。クラブフロアーに泊まっていれば、ジム、プール、風呂が利用でき、ウエアーを持っていなくても2000円で貸してもらえます。平日に仕事でも宿泊することがありますが、ネット経由なら、ツイン13000円で予約できます。一度は13000円で、ソファー付の部屋が取れ、クラブフロアーも使えるプランだったので、びっくりしたこともあります。東京の雰囲気のなんばと違って、難波はもろに大阪なので、私たちはお気に入りです。最上階のラウンジは食事も出来、夜景もきれいなので、ぜひ利用されるといいと思います。駅内にコンビにもありますし、百貨店、なんばパークスもすぐそばなので、チェックアウト後に買い物も出来ます。コストパフォーマンス的にも一番のお勧めです。
2.リッツカールトンホテル大阪
さすが、大御所。。ネットでもあまり値引きをしませんし、チェックインの際にあふれんばかりの笑顔で、”5000円追加で、少し広いお部屋をご用意できますが。。。。“にだまされて、ついつい太っ腹になってしまうホテルです。タクシーから降りたとたんに、かばんのタグで名前を確認してフロントに伝えていますし、部屋はイギリス風?で紅茶の飲みたくなる雰囲気です。ウエルカムドリンクも持ってきていただけて、高いだけあるという感じです。エグゼクティブフロアーは無いようですが、ジムとプール、お風呂はどの部屋でも使えますので、準備しておく値打ちはあります。隣に高級ブティックの入ったハービス大阪もあり、贅沢三昧しようと思えばいくらでもと言う感じです。
ただ、ホテルは全体的に狭く、重厚な内装なので、小市民の私たちには少し重いなあと言う感じです。予算は最低でも4-5万円かかりますので、私の友人のリッチマンは定宿にしていますが、うちではよっぽどの記念日にしか無理だなあと言う感じです。大阪でも北の方は東京のような雰囲気で、歩いてる方もおしゃれな方が多いので、近場で東京を感じるにはいいかもしれません。朝のバイキングはセミバイキングと言う感じで、時間のある方がゆっくり楽しむにはいいと思います。また、駅から少し遠いので、自家用車で行くかタクシーで乗りつけるかになります。リッツカールトンのサービスを堪能するのであれば、タクシーで行かれることをお勧めします。
3.ホテル阪急インターナショナル
梅田で、リッツカールトンと間逆の場所にある高級ホテルです。テレビ局やロフトやゲームセンターが近くにあるので、うろうろ出来ますが、値段はリッツカールトン並みです。ネットでもあまり安いプランは無いようです。宴会の方と宿泊の方の動線を分けているため、迷いそうですが、タクシーではリッツ並みの玄関に到着できます。一度だけ利用したことがありますが、あまり特徴を感じなかったので、それ以来は仕事で訪れるのみです。近くにロフトがあるので、買い物をするには便利です。
一階にラウンジがありますが、バイキングもしており、軽食も取れ、ホテルにしてはあまり高くなかった印象です。阪急ホテルでは大阪駅に隣接して、新阪急ホテルがありますが、中を通ったことがあるだけで、利用したことはありません。私だけでしょうか?1階は通路になってしまっているようです。